きぬもち・ヅカブログ

ヅカヲタダイエッタの宝塚ブログ 

明日海りお の稽古場キャストボイス 

   

毎回とても楽しみにしている 稽古場キャストボイス

昔はなかったよね。最近のものだと思うんだけど、いつからあったっけ?と思い調べてみたら、2016年、ちぎさんのケイレブハントからでした。(シティ・ラプソディ大好きな曲です)

元に戻して・・・

今回で最後になってしまう 明日海りお のキャストボイス

古いものを読み返していたら、彼女の変化がよくわかります。

 

『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』

宝塚大劇場:2016年11月11日(金)〜12月13日(火)
東京宝塚劇場:2017年1月2日(月)〜2月5日(日)

今週は栗原先生の殺陣のお稽古があり、丸1日かけて全ての立ち回りが完成しました!このキャストボイスがアップされるころはもう初日まで約一週間…まさに大詰です。
日本物のショーでは、四季の織りなす情景の美しさ、迫力に我々も鳥肌を立てながら、そしてお芝居では壮大な世界観にどっぷりひたりながら毎日命懸け!!くらいの意気込みで演じております!
お客様にご覧いただけるその日まで妥協を許さず、みんなと共に仕上げてまいりたいと思います。ご期待ください!!

 ご期待したくなる力強さと溢れるエネルギーが感じられます。

『邪馬台国の風』『Santé!!』~最高級ワインをあなたに~

宝塚大劇場:2017年6月2日(金)〜7月10日(月)
東京宝塚劇場:2017年7月28日(金)〜8月27日(日)

今日は、芝居・ショーともに通しをしました!
『邪馬台国の風』はカッコイイ立ち回りあり、切ない恋心あり、人と人との絆あり…初日に向けて更に深めたいです。
そして『Santé!!』、場面ごとのカラーがより色濃くなってきたのでは、と自負しております!
オススメのポイントがかなりあり…もう観に来ていただくしかありません!!
花組の個性豊かな仲間と共に、はじける大人の甘い時間を味わいに来てください。
お待ちしております

「♡」でお待ちされたらね、行くしかないでしょ。ご本人も楽しんでおられる感じがします。

   

『ポーの一族』

宝塚大劇場:2018年1月1日(月)〜2月5日(月)
東京宝塚劇場:2018年2月16日(金)〜3月25日(日)

全ての場面とフィナーレナンバーが完成し、通し稽古をしています!!
エドガーはじめ、色々な登場人物の感情の波に、心がさみしさや人恋しさでいっぱいになってしまいます。
これからは、オーケストラの皆さんとのお稽古も始まるので、音色を楽しみつつ、ポーの一族の世界観をもっと広げられるよう、丁寧に頑張ります!

この頃に退団を決めたと言っておられます。

この次の公演終了後に仙名彩世 ゆきちゃんが退団発表をしました。ゆきちゃんが みりおちゃんに内緒で退団の話を進めるというのは絶対にないと思うので、ゆきちゃんから退団の話をされた時の感情も交えてのキャストボイスのようにも思えます。

『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』

宝塚大劇場:2018年7月13日(金)〜8月20日(月)
東京宝塚劇場:2018年9月7日(金)〜10月14日(日)

ショーの「GLADIATOR’S SANCTUARY -ローマの白百合-」の場面とパレードの振り付けが仕上がり、ショーが完成いたしました。
お芝居も殺陣の固めと通し稽古、舞台を使用して動きの確認等をするところです。
初日まであと数日!出演者一丸となり、心を滾らせて幕を開けたいと思います!我らの生き様、見せてくれるわー!!
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

この公演が終わってすぐに 仙名彩世 退団発表。

限られた時間の中での生き方が、お芝居に出ていたように思います。

   

 『CASANOVA』

宝塚大劇場:2019年2月8日(金)〜3月11日(月)
東京宝塚劇場:2019年3月29日(金)〜4月28日(日)

稽古場での稽古が全て終わり、これから実際に舞台で衣装をつけてのリハーサルに入ります!!

皆さま、ドーヴ・アチアさんの最高にカッコいい楽曲に乗せて、カサノヴァと一緒に恋と冒険を楽しんでみませんか?
どの場面、どのナンバーにもときめきをギュッと込めてお送りいたします!
劇場でお会いしましょう。

仙名彩世の退団公演。ゆきちゃんを最高の舞台で送り出す、素敵なみりおちゃんでした。

『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』

パレードの振り付けが終わり、これでお芝居もショーも、とうとうすべての場面の譜面も振りもいただいてしまいました。
ほんの少しさみしさを感じていたら…振り付けの先生方が、何時間もかけてみっちりと固め稽古をしてくださり、幸せな時間を過ごしました。まだまだ、完成には程遠く、これからもっと濃厚に仕上げたいと決意を新たにしております。
私が「さぁ」なんて声を掛けずとも、みんなの心がひとつになっている…この空間に早くお客様をお招きしたいです
どうぞ楽しみにいらしてください。

 ご本人が「ほんの少しのさみしさ」と言っておられるが、送り出すファンの寂しさ、喪失感、公演前からロス患者まで出しておられるのをご存知か?

言葉使いが今までと違って、丁寧なんだけど、心の距離感を感じてしまって寂しさ倍増・・・。

 

その時には見えてなかったこと、ファン心理という色眼鏡で見てみました。

あくまでも個人的な妄想と感想です。

 にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ