退団する 明日海りおへの演出
2019.2.8~4.28 「CASANOVA」の東京公演前に退団発表をした明日海りお
退団を決めたのが昨年1月~3月の「ポーの一族」公演中ということなので、「CASANOVA」の脚本を、明日海りおに寄せて書き換えるのには充分時間がありますよね。
祝祭喜歌劇「CASANOVA」
「稀代のプレイボーイ」というのが、明日海りお そのものであり、「俺を求める数多の女達の声だ!」と言うセリフをはじめ、明日海りおにしか使えない歌えない劇中歌の数々。実在人物でこれほど明日海りおのイメージにあったものは、他にはないのではと思わせる作品。
6・26使用例
6月26日(6・26)は、明日海りおの誕生日。これを使わないのは劇団としてありえないでしょう。では、どのように使用・演出するのでしょうか。
配役の誕生日にするのは、舞台では全く伝わらないですし、本人に充てるのでは面白みがありません。
となると、仲の良さ・番手順からみて<柚香光>になにかをさせる意外ないでしょう。
すでにわかっておられる方もおいででしょうが、初日舞台映像にもガッツリ出てました。
叫ぶ柚香光
舞台映像、ご覧になられましたか?
言い切ったあとに、口元がちょっと嬉しそうになって見えませんでしたか?
大役果たした感と、気がつく人がいるかなって言う心が出たのでしょうか(笑)
最後に
あくまでも私見・妄想・推測でございます。
こういった楽しみ方をしているファンもいるのだと思って、温かい目で見てください。