公式HPのニュースが更新されるたび、妄想が先走りしてドキドキしてしまいます。
明日海りお特集 | 花組公演 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
いきなり みりおちゃんの画像、もっと大きいサイズで出して欲しかったな。
明日海りお×植田恵子
花組公演『A Fairy Tale—青い薔薇の精—』の作・演出を担当するのは、独自の世界観で繊細な美しさを描き出す演出家・植田景子。花組トップスター・明日海りおの退団公演としての大劇場オリジナル作品に、期待が高まります。
匂い立つような美しさと比類なきカリスマ性で観客を魅了し続けてきた明日海が、これまでに出演した植田作品を振り返ります。
以下、個人的感想で振り返ります。
『シニョール ドン・ファン』(2003年月組)
89期生の初舞台公演
みりおちゃんたち89期生は、初舞台生のロケットの衣装が発表されるたび、自分たちの衣装が一番可愛いと確信するみたいですね。頭の飾りもお気に入りと話しておられました。月組の大空祐飛にちょっと興奮気味。
『THE LAST PARTY~S.Fitzgerald’s last day~』フィッツジェラルド最後の一日(2004年月組・2006年月組)
大空祐飛と明日海りお、個人的にお得感しかない。
記憶に新しいところで、昨年6月に月城かなとと海乃美月で再演された作品ですね。
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』(2013年花組)
トップ蘭寿とむ、2番手みりおちゃん。だいもん、キキちゃん、ゆきちゃんもいるし、今見るとスター勢ぞろい。
『ハンナのお花屋さん —Hanna’s Florist—』(2017年花組)
お花が好きな みりおちゃん。お花屋さんになるという夢が叶った作品☆
こうやって振り返ると、退団公演がお花にまつわる作品というのは、みりおちゃんらしくていいのかな。植田先生、さすがです。
明日海りお×稲葉太地
花の都パリの地下都市を舞台に繰り広げられる、レヴューロマン『シャルム!』の作・演出を担当するのは、演劇的な要素も取り入れた、詩的なショーやレヴューに定評のある演出家・稲葉太地。明日海りおの多彩な魅力を知る稲葉は、明日海のラストステージでも彼女の新たな一面を引き出してくれることでしょう。
ここでは、これまでに明日海が出演した稲葉作品をご紹介します。
『Mr. Swing!』(2013年花組)
『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(2015年花組)
『Delight Holiday』(2018年花組)
上記の作品も素晴らしいのですが、まぁ様の退団公演の『クラシカル ビジュー』が個人的にツボでして、くら~しか~るびじゅぅ~♪本当に素敵だったので、「シャルム!」も期待度がグングンあがります。
キャストボイス
れいちゃんのキャストボイスより
クラシック音楽で繰り広げられる上質な中詰め(男役軍服マント!!)
想像だけで、ため息が出そうな演出。稲葉先生、ホント期待してます!!
本日も最後までお読み下さりありがとうございます