「イスパニアのサムライ」
日本人のお役ということなのですが
美しいお顔に仕上がっています
全国ツアー「追憶のバルセロナ」
8月31日(土)~
お稽古もだいぶ進んでいるみたいですね
どちらの作品も、スペインが舞台になっています
17世紀・江戸時代初期の仙台藩が派遣した、慶長遣欧使節団の夢想願流剣術の名手・蒲田治道が主人公の「イスパニアのサムライ」。それより2世紀後の 19世紀のスペインが舞台の「追憶のバルセロナ」。雪組でやっている壬生義士伝が19世紀のお話なのでイメージとしては、「おもさげながんす」と言っている同時期に、フランス軍と戦っている主人公フランシスコ・アウストリアという事になります。
「おもさげながんす」より2世紀も前の日本人
くっつけ方が無理やりに近いですね(笑)
蒲田治道・・実在の人物なのですが、細かく見てみると史実とは、ちょっと年代がずれているんですよ。公演解説でヒロイックで快活な娯楽作品とあったので、細かいことは言わずに楽しみましょうということですね。
タイルの Eres guapa!
あなたは美しい!の意味