きぬもち・ヅカブログ

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2020年 月組「赤と黒」柴田先生脚本作品 玉城りょう地元【御園座公演】

次々と来年の公演のラインナップが発表されてます。

2020年、月組最初の公演は別箱から始まります。

     

 

主演 玉城りょう 美園さくら

御園座 2020年2月10日(月)~3月4日(水)

ミュージカル・ロマン
『赤と黒』-原作 スタンダール-
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁

1957年花組初演 脚本 菊田一夫

1975年月組 脚本 柴田侑宏

1989年月組

2008年星組

12年ぶりの再演になるんですね。

この作品は、今年7月に御逝去された柴田先生の脚本。追悼の意味も込めて選ばれていると思います。

「赤と黒」

19世紀、王政復古の支配階級下のフランスが舞台。才気と美しさを兼ね備えた、立身出世の野心を抱く製材屋の末息子ジュリアン・ソレル。町長レナール家の子供たちの家庭教師として雇われる。レナール婦人と恋に堕ちるが、密告され街中にしれ渡り、騒ぎが大きくなる。神学校へ行くが、神父の薦めで、侯爵家の秘書になる。侯爵家の令嬢マチルドと激しい恋に落ちる・・。

玉城りょうの地元公演、柴田先生追悼作品、再演あるあるの前作との比較、作品そのものの魅力がとても強いので、たまさくコンビの魅力をどのに足していくのか、期待度があがります!!

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