花組 青い薔薇の妖精
日帰りの強行遠征で行ってまいりました。
キキちゃんはじめ宙組さんが観劇されていた頃、自分はシアターでハクハクし、キャトルでお買い物(イケメン物色)
15:00公演 小池修一郎先生と一緒に観劇できたという奇跡(同じ空間にいただけです)
観劇レポを書く前に、劇場で起こったあれこれ
お行儀の悪い(マナーがなってない)方がおられて、自分もそうならないように気をつけたいと思ったこと。
みんなが撮るこれ。
これ撮るのにヤキモキしたんです。
絵心なくてスミマセン
すべての始まりはここから
マダムがね、荷物整理しておられたんですよ
お連れの方もいらして、その方は花組の四角いところに腰をかけてて、一向にどかれる気配なし。
写真スポットではちょっと遠慮して欲しいなと思って、あえてカメラ向けたり近くによってみたり。横を見たら、私と同じようにヤキモキしながら待っていた方が沢山おられました。若い女の子がマダムに「写真撮りたいのでどいてもらえますか?」って声をかけて、ようやく気がつかれたご様子。
荷物整理、わかります。開場までずっと立って待つので腰を掛けたくなるのもわかります。花組のキューブがちょうどいい棚&腰掛けに見えたんでしょうね。荷物整理は ここだけじゃなく、いろんなところで自由にやっておられて、気にすることじゃないのかな?いやいや、みんなが写真を撮るところでは 気にして欲しいです。
幕間 お手洗い&キャトルダッシュ
始まる前に お手洗いへ行くし、(普段、そんなにお手洗いへ行かないのに)幕間にも お手洗いへ行きますよね。キャトルへ行ったり、公演デザート・ドリンク目当てに外に出て、階段を使いますよね。東京では見なかったのですが、ムラ定番なのか、わかりませんが、階段に座り込み、スマホやタブレットで書き込み作業をする方が数人おられたんです。みんな、いっせいに階段に流れ込んで降りようとする中、座り込んでる人がいるとビックリどころか、ぶつかって落ちそうになるし、危ない危ない。
幕間だから自分の席で作業すればいいのに。人が大勢いる階段に座り込むのは危険ですし、行儀が悪すぎ。
冷静に考えてください。
大勢の人が お手洗いへ行った靴で階段を使っているんですよ。その靴跡が大量についているところに座るの平気ですか?
劇場内のちょっと座れる場所や棚が増えれば、荷物整理や、階段座り込みも減らせるのかな。
前傾姿勢(前のめり)にご注意ください。
背もたれに背中をつけてご観劇ください。
これ、自分が前傾姿勢やられないとわからないのかな。
本当に前の人の頭で舞台が見えなくなるんですよ。
今回、自分は気持ちよく観劇できたのですが、お隣のマダムが、トップさんが出られるたびに大興奮して前傾姿勢になっておられて、後ろの方、困っておられたと思います。
一緒に行った娘の前の人も、ずっと前傾姿勢で、銀橋が頭で隠れたと言ってました。意外と多い。けど言えない。
無意識でやってしまうのかもしれませんが、各々のモラルが問われるところでもあります。みんなが気持ちよく観劇できるように、気をつけたいものです。
受付のお姉さん
キャトルで大量にお買い物をしたので、大きな荷物になりました。他にも荷物があって座席に持ち込む訳にもいかず、ロッカールームを探してウロウロ、空きが見つからなくてウロウロ・ウロウロ。困っていると、後ろから若いお嬢さんに声をかけられました。振り向いてみたら受付のお姉さん。「ロッカーをお探しですか?」「キャトルの横の自動ドアから、外に出たところだと、空きがありますよ」なんて親切な。受付のお姉さんが 女神に見えました。本当に助かりました。
素敵な一日になりますように