せおっち くらっち すごいっち!
『龍の宮(たつのみや)物語』
音楽奇譚
(音楽で綴る 珍しくて不思議な言い伝えの物語 と訳せばいいのかな?)
明治中期の実業家の書生 伊予部清彦
瀬央ゆりあ 明治の書生らしい着物と竜宮の羽織お衣装
金髪イメージが強い せおっち
ここまで黒いのも 新しい魅力になってすごく良いですね
龍神の姫 玉姫
有紗瞳 くらっち
池の近くで山賊に襲われて、助けてくれた せおっちを池の底にある、龍神の城・龍の宮へ連れて行く龍神の娘・玉姫
袖の長いお衣装はそれだけで素敵。
解説(公式より)
夜叉ケ池伝説と105年前にも宝塚で上演されたお伽話『浦島太郎』、青年と龍神の姫の愛憎織り成す異郷訪問譚。この作品は、演出家・指田珠子の宝塚バウホールデビュー作となります。
愛憎!?どんな展開になるのか楽しみです。