第55回『宝塚舞踊会~祝舞御代煌(イワイマウミヨノキラメキ)~』
10月29日(火曜)1公演のみの上演となり、長唄・地唄が披露されます。
はい、チケット、取ってます。
友の会の先行申し込みで、娘と何を申し込むか話をしていて
娘:「舞踏会あるんだけどどうする?」
き:「舞踏会?行ってみよう!!!」
娘:「OK~!」ポチッ☆
ん?舞踏会ってあったっけ??
公式HPで公演の確認
「舞踏会 ぶとうかい」✖
「舞踊会 ぶようかい」○
エレガントなダンスと思っていたのが、三味線・唄・舞。
勘違いの仕方が、アホやぁ~。
青薔薇イベントで、お隣にいらしたマダムに舞踊会の様子を聞いてみたんですよ。
マダム「おほほほ、面白い勘違いですね」「前回、開催されたとき、○○さんの舞が長くて皆さん、参ったらしいですよ」
う・・・・。
邦楽は嫌いじゃないけど、詳しくないから予習しておかないと。
前回、開催された時の産経ニュース
☆以下引用☆
「第五十四回 宝塚舞踊会」(構成・演出、植田紳爾)が17日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。日本物の伝統を守るべく、日頃の修練の成果を披露する場で2年に1度の開催。今回は松本悠里(まつもと・ゆうり)、轟悠(とどろき・ゆう)ら専科をはじめ、月組、雪組、星組の総勢33人が参加した。
星組トップの紅(くれない)ゆずると、雪組トップの望海風斗(のぞみ・ふうと)は、それぞれ弁慶と牛若丸にふんし、長唄の「橋弁慶」の場に出演。迫力の舞を見せる。月組トップ、珠城(たまき)りょうは、常磐津の「三人形」の場に参加。丹前武士としてりりしい踊りを披露した。
「猿曲舞」の場には、トップを間近で支える男役スター、月組の美弥(みや)るりか、雪組の彩風咲奈(あやかぜ・さきな)、星組の礼真琴(れい・まこと)が出演。それぞれ個性を生かした踊りを見せた。
宝塚歌劇の日本舞踊を牽引(けんいん)する専科の松本は、長唄の「京鹿子娘道成寺」の場で華麗かつ力強く舞い、観客を魅了。同場面には、月組スターの暁千星(あかつき・ちせい)や元女優の君島十和子さんの長女、蘭世惠翔(らんぜ・けいと)ら若手が多く出演しており、後進にも圧巻の舞台を見せていた。
左から 礼真琴・美弥るりか・彩風咲奈
☆☆☆
いつもの大劇場と雰囲気が全然違いますね
今回は、専科・宙組・月組・星組 21名
勘違いで申し込んでしまったけど、どこぞの家元とか、知らない方を観るのと違って、普段から応援している生徒さんが伝統ある日本物を舞う。
これはこれで、楽しみです。