青薔薇のちょこっと感想の次は「シャルム」について
みりおちゃんの魅力炸裂のショー
フランスの地下を舞台にということで、地下愛好家・カタフィル6人がフルフル・華ちゃんに誘われて地下へ。
地下は、怪しくも美しい世界。
孔雀の黒羽根と青紫の衣装、みりおちゃんだけ赤紫のお衣装で ひときわ美しく、歌にも力が入っていて、本当に酔いしれます。
某ホストさんの言葉を借りるなら
「みりおちゃんか みりおちゃん以外か」
色のコントラスト、フォーメーションでそういった演出が沢山あります。
群舞で、れいちゃんの背中を押してという場面
れいちゃんに「大丈夫」と言っているようにも見える。だいぶ前に、みりおちゃんが れいちゃんのことを「早くから2番手の羽を背負って大変だったと思う」と話していたのを思い出して、胸が熱くなりました。
カタフィル6人のガイコツの場面
ガイコツの扱いが上手!っていうのも変だけど、場が和みます。
レジスタンスれいちゃん
表情、ダンス、力強くて良かった!
Theme Songシャルム!
イントロかかるだけで気持ちがあがります。ずっと聞いていたい。
華ちゃんと みりおちゃん
群舞のところで華ちゃんを迎える演出は素敵なんだけど、デュエダンが短かったような気がする。
みりおちゃん最後のショー
世界の中心に みりお あり。これに尽きる演出。
稲葉太地先生のコメント・公演パンフより
みりおちゃんと共に退団する娘役、芽吹 幸奈・白姫 あかり・乙羽 映見・城妃 美伶についての言葉がありました。とくに心に響いたのが「架空の男役という存在の横に娘役としてどう並ぶのが美しいのか?そのことを追求し続けた城妃 美伶」稲葉先生、ですよね!!って激しく共感しました。
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