Grand Festival
『DANCE OLYMPIA』
-Welcome to 2020-
2020年１月７日から始まり１月22日に千秋楽を無事に終えました。
おめでとうございます。
初めてタイトルを見たとき、ダンスだけで大丈夫なのかと心配しましたが、一生懸命に取り組む生徒さんひとりひとりのパワーが見る側の心を動かしたと思います。
お稽古が始まった時から筋肉痛だとか
ひとこは人見知りをする暇もないくらい振りを思えるのが大変だったとか
太鼓の練習で手に力が入らなくなったとか
華さんと振り数の少ないダンスを
手の先まで感情をのぜて踊るとか
れいちゃんの喉の調子も日々心配されてたとか
いろいろあったけど 画像演劇キック
花組の核となるメンバーでのダンス
すでにお披露目を済ませている、花組トップ娘役さんにご挨拶的なシーンにも見えます。
「柚香さんについていきます」
華ちゃんがよく言っているお言葉の具現化。
見ると踊るでは全然違うのがフラメンコ（個人感想）
独特のリズムの取り方とステップの難しさ
フラメンコをやっている人も絶賛したという。
この手の衣装と集団でのダンス
花組では、新鮮に見えます。
サロメのひとこ
バレエのレッスンが生きていて
充分に存在感をアピールできたと思います。
お稽古が始まったばかりの時は心配でしたが
出の様子も楽しそうで一安心です。
まいてぃの存在
とっても大きくて安定感につながっている。
あと、れいちゃんの歌が気になるけど
見た目の美しさ、ダンスに華があって
トップスターなんだと再認識。
千秋楽は19日のライビュよりも進化していたとか。
稲葉先生のスパルタ的な演出が
良かったですね。
◇◇◇
1月22日付で退団の 千幸あき
最後にれいちゃんと一緒に花組ポーズの掛け声ができたり、ご挨拶もあって良かったです。
ご卒業おめでとうございます。
退団者の送り出しもして
ハードなダンス盛りだくさんの
プレトップお披露目公演を
誰ひとり欠けることなく無事に終えた
柚香光
これからどんなふうに進化していくのか楽しみです。
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