「ピガール狂騒曲」
古き良き時代のパリ・ピガール
今もピガールに残るミュージック・ホール「ムーラン・ルージュ」
ムーラン・ルージュ=赤い風車
この場所に、偶然にも顔を揃える様々な秘密を背負った男女。
明るく楽しく軽妙洒脱(軽やかでおしゃれ)に、そしてロマンティックに展開する祝祭劇。
先行画像でもドキっとしましたが、珠城りょうのイメージがガラリと変わっています。
「十二夜」より
双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラ
男女を演じ分けるんですよね。
妹ヴァイオラは兄セバスチャンが死んだものと思って、兄の服を着てシザーリオと名乗って男としてオーシーノ公爵に仕える。
美園さくらは伯爵家のオリヴィア
オーシーノ公爵は伯爵家のオリヴィアが好きで、シザーリオに間を取り持つよう使いに出す。
そのうちオリヴィアはシザーリオが好きになり・・・
たまきちは二役というか、男セバスチャン、女ヴァイオラ、男装女子シザーリオ
オーシーノ公爵、オリヴィアほか
出てくる人物の「好き」の方向がいろんなところに向いていくのが「十二夜」なのですが、どのように膨らませるのか楽しみですね。
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
ミエコさんの画像
通常ポスターだと、ショーのタイトルだけなので
画像が出ているだけで「特別」なのでしょうが
もっと大きくゴージャスに載せても良かったのでは
と思ってしまいました。
本日もご訪問ありがとうございます。
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