先日、望海風斗コンサート『NOW! ZOOM ME!!』の
衝撃的な画像がアップされて
斉藤先生のインパクトのあるショーや作品の画像をメインに、振り返ってみたくなりました。
『BLUE・MOON・BLUE -月明かりの赤い花-』
2000年 月組 真琴つばさ 檀れい
「THE ALFEE」高見沢俊彦が主題歌を提供。
明日海りおや望海風斗を虜にしたショー
斎藤先生 大劇場デビュー作。
スカステやオンデマンドで放送されたりして
内容をご存知の方も多いですが
これが「初めての宝塚」なら危険かもしれません。
■ 解説
一人のゲリラ戦士が月明かりに照らされた砂漠に一人深い傷を負って佇んでいる。そこで出会った一輪の赤い花の妖しい美しさに彼は翻弄され、青い月と赤い花の織り成すイリュージョンにひき込まれていく。行き先は、プリンスの登場を待ちわび、イリュージョン・ガイが歌う伝説の都。また、ダンス・バトル壮絶でディスコと化したアラブの大宮殿。チベット、インドでは伝説の鳥ガルーダをベースに恋人を取り合う殺人も。そして彷徨う戦士を青い月が照らし、ハードなナンバーが続く。フィナーレは中近東、アジアの国々の曲をアレンジしたオーソドックスでスピーディーなナンバーの数々。
バニーガール、アフロヘア
檀れいのお人形のようなビジュアル
まさにイリュージョン。
今の花組で再演しても良さそう
解説は・・・
多くのスターを魅了したこの作品を、柚香光・華優希が20年ぶりに激しいダンスナンバーとして再演。パワフルな花組の魅力をお楽しみください。
まるで「ダンスオリンピア」のような感じですが
是非やって欲しいです。
『Lica-Rika/L.R.[el-a:r]』
2003年 月組 紫吹淳コンサート
娘役さんたちのキューティーハニーからの
露出度かなり高めの衣装というか
ホットパンツ付きビキニが刺激的。
ポスターもなかなかのインパクト。
『W-ing』
2005年宙組 和央ようかライヴショー
ポスターのインパクトだけで持ってきました。
『STUDIO 54』
2010-2011年 月組 霧矢大夢、蒼乃夕妃
劇中に出てくるロックスター Z-BOY 明日海りお
このお役 Z-BOYからの
「ZーLIVE」2012年 明日海りおディナーショー
斎藤先生、襟や肩にふわふわしたのを持ってくるのが好きですよね。
我が家では、ファーを片方の肩にかける姿を犬夜叉の兄・殺生丸にちなんで
「殺生丸ファー」と呼んでいます。
『MY HERO』
2017年 花組 芹香斗亜
まさかのヘルメット 顔隠し
真面目に不真面目に真面目です。
鳳月杏も変身してます（青）
イケメンの新しい使い方（無駄使い）
『A Motion』
2017年 宙組 朝夏まなと
黒の朝夏Boysと白の朝夏Girls
ズンドコ節 やってましたね。
まぁ様、カッコいい！
『愛聖女（サントダムール）－Sainte♡d’Amour－』
2018年 月組 愛希れいか
娘役としては珍しい主演作品
ライビュもありました。
衣装のインパクトはこのくらいないと
齋藤作品と言えませんよね。
『恋スルARENA』
2019年 花組 明日海りお
ファー封印。
ポスターも凄いけど、みりおちゃんデザインの衣装の方が、インパクトがありました。みりおちゃんの勝ち。
『NOW! ZOOM ME!!』
2020年 雪組 望海風斗 初コンサート
思うところが沢山ありますが
大きな声で言いたいのは
「ライビュしてください!!!」です。
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