関西での万博開催に、阪急が絡まないはずがないと思っていましたが、「宝塚歌劇団（エンターテイメント）」が2020年2月14日から大阪・関西万博終了まで「2025年日本国際博覧会アンバサダー」を務めると発表がありました。
宝塚歌劇団（エンターテイメント）
プロフィール
宝塚歌劇団は阪急電鉄の創始者・小林一三により設立され、1914年の最初の公演以来、歌・ダンス・芝居を織り交ぜ、古典から現代劇まで、男性と女性の両方の役を全て女性だけで上演する劇団です。このたびは、創設100周年を迎えた2014年以降入団の若手男役5名がアンバサダーとして務めさせていただきます。
メッセージ
このたび、大阪・関西万博のアンバサダーという大役を務めさせて頂けることを、大変光栄に思っております。宝塚歌劇団は1970年の大阪万博でも、所属の演出家の先生が開会式の演出・構成をご担当されたり、大先輩の現役生たちもイベントに参加されたりするなど、深い縁があります。大役ではありますが、55年前の大先輩のバトンを受けて、万博がより華やかに盛り上がりますよう、そして宝塚に限らず関西発祥の、そして日本の素晴らしい文化をより世界に知って頂けますよう、一生懸命務めたいと思います。
5人のアンバサダー
（花組）聖乃 あすか 100期生
（月組）風間 柚乃 100期生
（雪組）縣 千 101期生
（星組）極美 慎 100期生
（宙組）風色 日向 102期生
上記5名が関連イベントごとに出演
◇◇◇
2010年ポンズとのタイアップ 89期5名
望海風斗・明日海りお・蓮城 まこと
美弥るりか・凪七瑠海
選ばれたメンバーが将来組のトップになるのでは？
と思わせる顔ぶれなのですが
こういう発表があって、余計に頑張る生徒さんもおられるはず。
小川理事長の「夢組」構想もふくめ
外部へ向けての「タカラヅカ」がどんどん増えていくのでしょうね。
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