先行画像、どちらも「赤い」のが出ました☆
グランステージ『エル・アルコン-鷹-』
黒髪ロン毛の野望に満ちたダーティーヒーロー
イギリス海軍で大佐になったがスペインに寝返った
ティリアン・パーシモン:礼真琴
フランスの女海賊、ドレスのギルダ・ラバンヌ:舞空瞳
愛月ひかる演じるルミナス・レッド・ベネディクトはティリアンに復讐を誓う。
背景が「赤い」のは「スペイン」のイメージですね。
礼真琴のマントもスパニッシュ。
マントに隠れてお衣装が見えませんが、袖口が大きめの折り返しになっていていい感じ。
舞空瞳、白色のドレスはフランス風。
女海賊のキリっとしたお衣装じゃなかったです。
ちなみにこちら
2007年 星組 初演のもの
ティリアン・パーシモン 安蘭 けい
ギルダ・ラバンヌ 遠野 あすか
ルミナス・レッド・ベネディクト 柚希 礼音
はぁ・・・とうこさん、素敵ですね。
この時の、新人公演
紅ゆずる 壱城 あずさ 如月連 真風涼帆
美弥るりか 天寿光希 芹香斗亜
紅5と今の宙組トップ・2番手が名を連ねています。
ミュージカル『シラノ・ド・ベルジュラック』
こちらはお衣装が「赤」
いしさん、カッコいい!
お役のシラノは哲学者であり、理学者であり、詩人、剣客、音楽家と多才だが、類まれな醜い容姿だそうですが普通にイケメンです。どうします?
お話としては
頭が良くて何でも出来るが見た目がイマイチのシラノは、従妹のロクサーヌ小桜ほのか に思いを寄せているが、ロクサーヌはイケメンのクリスチャン瀬央ゆりあ(お話が下手)が好き。
クリスチャンもロクサーヌが好きなのだが、想いを伝えられない。そこでシラノは気をきかせて、自分がロクサーヌに書いた手紙をクリスチャンが書いたものとしてロクサーヌに渡すようにいう。
バルコニーで会う約束を取り付けるけど、瀬央クリスチャンはロクサーヌに気の利いた言葉をかけられない。シラノが代わりにロクサーヌに愛の言葉を告げ仲を取り持つ。
さらにシラノはクリスチャンの代わりに手紙を書き続け、その内容に心を奪われるロクサーヌ。
ロクサーヌが好きなのは手紙を書いた人だと、事実を知りショックを受けるクリスチャン。
見た目イマイチのデキる男と言葉がダメダメなイケメン
お話の設定上、見た目がイマイチでも、宝塚仕様ではイケメンになってしまいます。結果、ほのかちゃんは羨ましいくらいモテモテということになります。うらやましい。
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