月組 宝塚大劇場公演
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
SS席3列目という奇跡のような席を娘から譲ってもらい、出来る限りの感染症対策をして行ってきました。
今回は場内の画像メイン。
観劇の感想は別にしますね。
2020 と ピガール
これを見てからじゃないとね。
検温と手指の消毒をして場内へ。
バウ組もいるせいか多くの人・人・人。
チケット発券にも多くの人が並んでいました。
入場もチケットもお手洗いも、沢山並んでいてもスルスルはけて行くから凄いです。
以前と変わらぬ光景でも、世の中の変化で見方や受け止め方が変わりますね。
キャトルでお買物を考えていたので整理券をもらってから中へ。
お花飾り
スチ~~~ル!!
これを眺め一人ひとり生徒さんをチェックをする。
すぐ近くで自動演奏のピアノが公演のテーマ曲を弾いていて気持ちが高まります。
初舞台生
赤いお花があるのが口上する生徒さん。
こういうのがあるって知りませんでした。
口上、生で見るのは初めてなのでとても楽しみです。
ひとこと目が合ったので1枚
座席の番号を見たらこちら側の階段じゃなくて
反対側のほうが良かったみたい。。
オーケストラビットの上にかかる橋(上手側)
当然ですが少し段差がある。
しっかり足を上げないとつまずきそうと余計な心配をしてしまいました。
この橋、いい仕事します。
この橋を渡りながらの演出、客席に向かってのエネルギーの放出が今まで感じたことの無いくらい大きいです。簡単に言うとドキドキが倍増。
生演奏も欲しいですが、この橋も残して欲しい。
スカイステージの番組などで生徒さんが、「公演できるのがどれだけ幸せか」、「お客様がいらして初めて舞台が成り立つ」と言っておられましたが、「公演を観られるのがどれだけ幸せか」、「生徒さんが健康でいてくださるからこそ舞台が成り立つ」というのを強く感じました。それを支えるスタッフの方々の努力も相当なものがあるのも感じられます。
「1回1回を大事に丁寧に・・・」
今まで以上に噛み締めています。
チケットを譲ってくれた娘に感謝。
本日もご訪問ありがとうございます!
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