前回少し予告みたいに書きましたが、暁の千の星と書いてアカツキチセイという男役さん。『ディミトリ』ではあかさん・ギオルギ様・偉大な王至上主義のちょっと黒いお役。
元々が可愛い系のお顔ですが、今回は目の周りの強調された黒さや口元を歪ませる所とか、企んでますオーラが溢れてて良い！
恵まれた身長と等身バランス。今回は帽子と黒のロングのお衣装も相まっていつもより「ありちゃん背ぇ高っ‼‼」ってなりました。
くらっちにホワホワうるうるしてた所にズカズカとやってくるアヴァク・ザカリアン・ありちゃん。
ギオルギ様を守り切れなかった悔しさとディミトリに対する黒い感情が渦巻く
『仕える王は私が選ぶ』
決してお前から目を離さない‼‼‼
お前が何を企もうとも
私たちは決して逃さない
感情をぶちまけるように歌い上げるありちゃん。
歌い切ってポーズをとった時にありちゃんの右目がパチン～☆
はぅ？
口元がニヤリ
ふぇ？
横に座る娘とつつきあいながら
来たよね？狙ってきたよね？（テレパシートーク）
それからありちゃんから目が離せない。。。
終わったらキャトルで舞台写真買おう‼‼‼
えぇ、単純でチョロいって自覚あります。
お芝居は予習も何もせずにまっさらな状態での観劇。
お話がヅカ受けする要素満載なのと、星組の組子のメイクレベルが高く美しい。
歌でコケることもない。
ムラで観劇した娘のヅカ友さんが追いチケして何度も足を運んだ気持ちが凄くわかる。
☝手を伸ばせば触れるんじゃないかという近さ☝
ショーはBS新春・宝塚スペシャルの録画を確認していたにも関わらず目の前にいる生徒さんに魂持っていかれてハクハクしっぱなし。
銀橋で目の前にきたありちゃん
手の振りと目線、笑顔、余裕で煽ってくる・・・。
いつものようにショーの中でくるくる回るありちゃん。
決めた後目線くれましたよね？
しっかり見てました‼‼
ありちゃんが目線ロックオンすると頭の位置が動かない。
しっかり見てくれてるってわかる。
月組・ロマ劇の大蛇丸の時にも同じようにロックオンしてた。
ありちゃんって目が良くて反射神経というか行動に移すのも早いって思う。
余裕で客席見てるし、会席とかへの目線もしっかりしてる気がする←これは何度も東京公演に足を運んでいる娘が言っていること。
遠くから目線もらってもウワッってなるのに、今回至近距離でまともにくらってしまい失神寸前。
のけぞって椅子からずり落ち、背もたれに後頭部をぶつけるという前代未聞の衝撃を受けてきました。
ありちゃん＋黒いお役＝やばい
ありちゃん＋ムチ＝やばい・・語彙力なし。
フィナーレでもずっと目の前で目線ロックオン、くらっちもずっと目線くれてて、幕が下りてもドキドキが止まらない（不整脈ではない）
真ん中に立つ礼真琴さんは、さらに余裕なご様子で、通り過ぎる時にふっと目線落としてくれて口元を緩ませるという色気駄々洩れなサービスをしてくれます。
次は黄色のかけらと目力男子について。
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