「原点にあるのは人間への興味」
週刊文春の元編集長・現編集局長新谷学が2年前に語ったこと。
皆がすごいともてはやす人は本当にそんなにすごいのか。人間の営みを善悪のみで伝えるのではない。一方で「話題になればいい」「雑誌が売れればいい」というわけでもない。
素晴らしい面、愚かな面も含めて、取材対象者の人間としての様々な顔を伝えるのが、週刊文春の役割だと思っています。
解釈として・・・
皆がすごいともてはやす礼真琴は本当にそんなにすごいのか。年相応の女の子としての過ごし方を善悪のみで伝えるのではない。
歌・芝居・ダンスなんでもこなすジェンヌ、プライベート画像の流出も含めて、礼真琴の人間としての様々な顔を伝える・・それが8月21日発売の週刊文春。
それだけ注目されているということ!!
そりゃね、流出したときは本当にびっくりしましたよ。しばらく何のアクションもなく、放置されていたことにもびっくりしましたよ。
ファンとの関係は、今までと同じ・・それ以上に応援しようという方が増えたと思われます。
変な話、これがきっかけで礼真琴を知ることになって、宝塚に興味を持つ人も増えたのではないでしょうか。
画像を流した方の真意はわかりませんが、傷つく人がでても、誰も幸せにならない愚行であったと理解していただきたいです。
これからが大事
画像流出・週刊誌のスクープ記事になってしまったのはとても残念な事です。でも、この1件が、生徒さんたちのプライベートの過ごし方や、画像の取り扱い等の注意喚起となって生かされるはずです。劇団も、大事な生徒を守るために、早め早めの対処が必要だと勉強されたと思います。
周りが応援しているといっても、こっちゃんの心の動揺は想像できないくらい激しいと思います。こっちゃんの心が早く落ち着いてくれることを願います。
本日もお読み下さりありがとうございます
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