宙組公演
東京宝塚劇場
娘が行ってきました。
大劇場の方は私が行ったので東京は娘。
東京宝塚 お飾り
お飾りもお正月らしく華やかですね。
大劇場では「赤」のお飾りでした。
スターさんがインタビューで立たれるところ。
公演ポスター
蒲田春道 真風涼帆
Iwatani (真風涼帆のスポンサー)
踊るCMの「カセットフー」だけでなく
お水も扱っていますと、ゆりかちゃん、しっかり宣伝してます。
「FLYING SAPA」
ライフルの宣伝ではありません。
過去を探す男 真風涼帆
以上
東京宝塚 真風涼帆のポスター3種盛りでした。
1月7日 18:30公園
イスパニアのサムライ
起承転結、わかりやすいお話で
「面白かったぁ~」
というのが娘の第一声。
花組・雪組は、思い入れが強すぎて楽しめない時もあったり・なかったりするんですけど、宙組さんに対しては素直に楽しめるという母娘の共通点。
お芝居の始まり、鬼剣舞の場面
使節団を送り出す
仙台・牡鹿半島月の浦
勇壮な鬼剣舞は、赤と紺の表と裏の色が違う扇子を持って舞います。
口元を隠すマスク(仮面)も独特な雰囲気を出しています。
群舞での見ごたえもありますが、
扇子を投げる人、キャッチする人
ここが決まるとテンションが上がります
センターのそらくんはバッチリ決まりましたが、
扇子を受け取れなくて落としてしまった子がいたんです。
受け取れなくても、舞や場面的には問題はないのですが、扇子の表裏の色が赤と紺の色違い。そこが合ってなくて変に目立っていたんです。
マスクをしているので、表情はわからなかったようですが、娘は「もし自分なら・・・キツイよなぁ」と思って一生懸命拍手したそうです。
ツッコミポイント GALLERYより
使節団出発時
蒲田治通含め皆さん
侍らしい服装と髷を結っています
1年かけてスペインに到着
こんなに変わる~~~???
マント着けちゃって、髷もない。
よくみたら蒲田治通だけが
西洋ものをふんだんに取り入れて
1人だけ馴染みすぎ。
次はアレハンドロききちゃん
コテコテのスペイン人なのにウエスタン
蒲田治通にとって良い人なのか?
蒲田治通を自分に都合よく利用してる気が・・。農場主ドン・フェルディナンドよりも策士なのかも。
終盤、治通のピンチに登場する時に、ちゃんと着替えてから登場するのは、最後に自分が全てをかっさらっていくためとしか思えない。
つまりは主役並に美味しい☆
ウエスタンスタイルで気持ちよ~く歌うアレハンドロさん
ここのフラメンコ女子
髪型の作り込みに気合が入っています。
そこも注目して欲しいです。
アクアヴィーテ
1月3日にNHK BSプレミアムで宝塚大劇場で12月に録画されたものが放送されました。
そのおかげで、今回のトラブルのあった場面がどこだったのか、録画と照らし合わせることができたので、わかりやすかったです。
続きは次回。
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